なんといっても、ほかの地域の姉妹紙の企画・営業情報など、中広さんから頂く情報の充実度が魅力ですね。弊誌はまだ創刊から3年の若い雑誌のため、季節ごとの特集の内容なども姉妹紙をよく参考にさせていただいています。
原稿制作システムのC-BrainVC2を使って製作する誌面はきれいで読みやすいと読者から好評ですし、編集記事と広告のバランスが良いと雑誌の質をおほめいただく機会も増えてきました。
徐々に広告に対する読者の反響も上がってきていると感じており、今後はQRコードの読み取り回数なども広告主にフィードバックして、結果が目に見える営業をできるようにしていきたいですね。
宮古島には、弊誌以外にもいくつかフリーペーパーがあります。今後は、弊誌主催のイベントなども増やし、誌面との連携で宮古島の中でのメジャー感を醸成するフェーズに来ていると感じています。WEBとの連携も大きな課題ですので、精力的に取り組んでまいります。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響も落ち着いてくると思われます。宮古島にはさらに多くの観光客が訪れると予想されますので、地域の方にも観光の方にも有益な情報を届けられる情報誌を目指してまいります。